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作品タイトル:「花園のシンフォニー」
藤城清治版画展
~生きるよろこび~
ⒸSeiji Fujishiro/HoriPro 2011

会場SNS
電話番号
地 図
会 場
日 程
展覧会名
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/3/15(水)~3/28(火)
熊本鶴屋 本館5階
グラフィックステーション
096-327-3924
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/4/12(水)~4/18(火)
横浜高島屋 7F
暮らしステージ
045-312-9014
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/4/19(水)~5/2(火)
新宿伊勢丹 本館 6F
アート&フレーム
03-5379-2094
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/4/20(木)~4/25(火)
浜松遠鉄 8F
催事場
053-457-5540
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/5/10(水)~5/16(火)
泉北高島屋 4F
催事場
072-293-1101
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/5/17(水)~5/23(火)
柏高島屋 本館3階
イベントスペース
04-7147-3435
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/5/17(水)~5/23(火)
浦和伊勢丹 5F
ステージ
048-833-8130
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/6/1(木)~6/6(火)
さくら野青森本店 6F
催事場
017-723-6732
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/6/7(水)~6/20(火)
いよてつ高島屋 6F
インテリアアートギャラリー
089-948-2496
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/7/5(水)~7/18(火)
岡山高島屋 6F
インテリアアートギャラリー
086-222-0100
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/8/30(水)~9/6(月)
町田小田急 5F
催事場
042-727-2101
藤城清治 版画展
~生きるよころび~
2023/11/8(水)~11/13(月)
川越丸広本館 5F
催事場
049-223-5051
Seiji Fujishiro 藤城清治 ~光と影の詩人~
1924年東京出身。幼少より仙波均平氏に絵とエッチングを習う。慶応大学予科(高校)では、猪熊源一郎氏、脇田和氏に師事。当時から人形劇などを演じていたが、終戦後大学に復学し、絵画と人形劇の制作活動に励む。この頃アジアの影絵芝居に出会い、創作活動に大きな影響をおよぼす。卒業後、雑誌「暮しの手帳」編集長花森安治氏に認められ、「暮しの手帖」誌に影絵を連載。たちまち人気作家となる。テレビ番組では「木馬座アワー」が爆発的人気を呼び、国民的アイドルとなったキャラクターケロヨン」は今でも親しまれている。また、影絵劇「銀河鉄道の夜」が国内外で高く評価され、その後もi!I:界各国で影絵劇を上演。その功績を認められて、1989年には紫綬褒章、1995年には勲四等旭日小綬章を受章した。絵本では、1983年チェコの国際絵本原画展BIBにて「金のリンゴ賞」を受賞。他、世界各地にて高い評価を受けている。2004年アメリカのニューヨー ク、ワシントンにてそれぞれ個展を開催。ニューヨー クタイムス、ワシントンポストといった名だたる新聞にそれぞれ紹介された。翌年には韓国での初の展覧会も開催された。以降も鉦年全国各地の美術館にて展覧会を開催中。2008年3月約 4 年ぶりとなる影絵劇を天王洲銀河劇場にて公演。また、仙台に鐘崎ささかま館内・藤城消治メルヘンサロンリニューアルオープン。2008年11月に創作活動65周年を記念して、作品集「光あれ、影あれ」が出版された。2009年には郡山市立美術館、長崎県立美術館、京都文化博物館にて影絵展を開催。2010年には高知県立美術館、金沢21世紀美術館、鹿児島黎明館、福井市美術館にて影絵展を開催。

作品タイトル:「花とこびと」@Seiji Fujishiro/HoriPro 1987
26歳の時に初めて上梓した絵本「ぶどう酒びんのふしぎな旅」を、60年ぶりにすべてカラーの影絵に 作り変えるという挑戦を行う。2011年、20年ぶりに目黒スタジオにて自宅スタジオ展を開催する。新作絵本「マボロシの鳥」を出版。2013年、初の個人美術館「藤城清治美術館」をオープン。2014年、明治神宮の依頼により、昭健皇太后百年祭記念。夜の特別参拝の為に横6メートルの影絵壁画を制作。宮沢賢治賞を受賞。2019年、宮崎空港ターミナルビルに日本神話を描いた全長21mのステンドグラスが完成。
作家HP / SNSサイト