青木乃里子 / 兼未希恵 / サラ・ローゼン / ジョアン・アイザック / リチャード・スペア

​青木乃里子「アネモネとスイートピー」

​兼未希恵「ポピーとチョウチョウ」

​会場SNS

​電話番号

​地 図

会 場

日 程

​展覧会名

花のアーティストたち

~花を描く、花と生きる~

3/18(水)~3/24(火)

新宿伊勢丹本館 6F アート&フレーム

03-5379-2094

リチャード・スペア

Richard Spare

《作家略歴》

1951年、英国生まれ。
版画の摺り師として第一人者のスペアはこれまでデビッド・ホックニー、ジム・ダイン、ハワード・ホジキンなどの作品の制作を手がける。一方、卓越した技術を駆使して自らの版画制作にも力を注いでいる。

2015年 ロイヤル・アカデミー・オブ・アートのサマー展覧会へ参加。
    ロイヤル・アカデミー・オブ・ヨークシャーの展覧会へ参加。
    デボン州、バイドフォードのバートンギャラリーアンドミュージアム

                にて展覧会開催。
2016年 「The Original Print Show」「The Discerning Eye Exhibition」
          「The Masters」へ作品がフィーチャされる。
2017年 ケンブリッジ・コンテンポラリー・アートにて個展を開催。

ジョアン・アイザック

Joanne Isaac

《作家略歴》

アメリカ出身。版画家。芸術一家に育ち、パーソンズ・スクール・オブ・アートとイエー ル・スクール・オブ・ファインアートに学ぶ。イエール在学中に当時法学部の学生であったチャールズ・アイザッ ク氏と知り合い、結婚。氏の作品はイメージの制作から銅版の彫り、プリントまで全工程を 一人で行っており伝統的な技法を守り伝える姿は作品の魅力のひとつとなっている。

1983年ユニセフカードに5つ の花の作品「バイオレット(すみれ)」「ラッパ水 仙」「チオノドクサ」「ヒヤシンス」「チューリップ」が選ばれ、ユニセフのニューヨークオフィスやパリの大使館などのアメリカ各地、また、ヨーロッパ各地で展覧会が行われた。
親日家としても知られ、日本では10年以上にわたり各地で展 覧会、サイン会を開催。引退表明後の2014~15年の来日展では多くのファンが 集まり、その人気を不動のものとした。2017年11月永眠。

サラ・ローゼン

Sara Rosen

《作家略歴》

1960年ポーランド・ワルシャワに生まれる。
幼少期より学校及び地域の美術クラス、そしてバレエの稽古に熱心に参加する。静物画を中心に制作活動を始め、色のバランスや構図の取り方を学んでいく。19歳の時にカナダに移住し、英語と新しい環境に格闘しながらも本格的に絵画の制作を始める。蜜蝋画は最も古典的な絵画技法の1つで、その昔まだ人々が洞窟に住んでいた時代には蜂の巣から摂取した蝋を花粉を混ぜて絵の具代わりにしていたとも言われている。ローゼンは蜂の蝋と人口の蝋を混ぜたものを使用しており、その独特の絵具が、作品にみられるような重みのある質感を作り出している。柔らかに描かれた花々、数個配置されただけのシンプルな果実、そして抽象的に塗られた背景という組み合わせは、現実と非日常的にちょうど中間のような不思議な空間を生み出している。
現在、ローゼンの作品は、ヨーロッパ、カナダ、そしてアメリカ国内の個人宅や企業のギャラリーに所蔵されている。

青木 乃里子

​Noriko Aoki

花をモチーフにした作品を主に描きながら、季節の民画や大津絵などの名もなき人々の描いた素朴な絵を研究し、既成の概念に囚われない描き方を目指して創作活動を続けている。

 

《作家略歴》
1949年 静岡県清水市(現静岡市清水区)に生まれる。5歳より習字をはじめる。
1968年 「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科入学。書を安藤揚石に、南画を飯田満佐子に師事する。南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を研究する。
日本自由画壇自由画壇賞、書壇院南画部温恭堂賞、日本南画院特選等の各賞を20代後半に受賞。学生時代、中川一政の講演記録「書について」を読み感銘を受ける。以後、一政の作品・書籍に没頭し、創作に対する姿勢に大きく影響を受ける。
墨絵の新しい形を模索している時期にルオーの「ミゼレーレ」に出会い、画風が大きく変化する。
1978年 所属していた全ての会を退き、独自の画風を確立するための創作活動を始める。
1979年 故郷清水市にて初個展。地元を中心に毎年作品を発表。(この時代は「墨」だけを用いて描く)
1989年 梅原龍三郎の豊かな色使いと自由な筆致に魅せられ、初めて色彩を用いて薔薇の作品を描く。以降、墨と岩絵具を用いた独自の「水墨岩彩画」を発表する。
東京にて初個展。その後、毎年各地で個展開催。

兼 未希恵

Mikie Kane

《作家略歴》東京都生まれ
2001年 京都芸術短期大学
        造形芸術学科美術専攻 日本画コース卒業(同年大学へ編入)
2003年 京都造形芸術大学 芸術学部美術科日本画コース卒業
2004年 個展 同'06、'07、'09、'13、'14年
2005年 「画心展」(ワコール銀座アートスペース/東京)
     「京都新鋭選抜展」優秀賞(京都文化博物館)
2006年 「14人の作家展」(Gallery D.g./東京)
              「VOCA展」佳作賞(上野の森美術館/東京)
2008年 「第7菅盾彦大賞展」(京都文化博物館、倉吉博物館)
2010年  「The NIHONGA」(京都文化博物館)同'12 '13 '14 '15 '16 '17 '18年
2011年  「アートフェアー東京 三人展」(東京国際フォーラム)同'13年
2015年  「WA-外苑キャンパスから発信する-」(アートスペース羅針盤/東京)
2015年 Artidtroup-風-大作展入賞

左から:サラ・ローゼン「UNTITLE」
ジョアン・アイザック「Hotel Plaza Bouquet Ⅰ」
リチャード・スペア「Aqua Jug」