「夢か現か幻か」という一貫したテーマで主に水彩ペン、アクリルガッシュ、コラージュで作品の制作をする米増由香。

　現実と空想がおり混ざったような、物語や空気を感じる作品を描く。

　個展、グループ展などのほか、湊かなえ著の小説「夜行観覧車」のカバー装画など、書籍の装画、イラストレーターとしても活動中。